蕎麦屋探し十箇条:
(店の広さ)
席数の少ない店が良い。20席まで。大きな店は駄目。小さな店が良い。
(スタッフ)
(スタッフ)
主人が一人で作ってもてなすのが理想。助手はいても一人。仲居も多くて二人。従業員の多い店は駄目。
(駐車場)
(駐車場)
駐車場は必要。但し狭いこと。5台まで。スーパーマーケット内の店も結局駄目だということになりそうだ。観光バスの受け入れを宣伝するようなところは駄目。
(清潔)
(清潔)
掃除が行き届いていて清潔で整理整頓が出来ているところ。
(専門店)
(専門店)
専門店。蕎麦以外の料理、特にご飯ものを平気で出すようなところは駄目。
(営業時間)
(営業時間)
営業時間の長いところは駄目。11時ぐらいに始めて無くなり次第終了。夜の営業は歓迎しないが店の事情があるなら予約限定とか、17時ぐらいに始めてやはり無くなり次第終了。
(評判)
(評判)
口コミの悪い店は駄目。客を忘れた自己満足的な趣味の店はやめよう。同様に地元の客が来ない店も駄目。
(料金)
(料金)
お値段がやたら高い店。または極端に安い店。これは駄目。ランチ感覚でざる1枚は5百円以上1千円以下。有名になりすぎて足腰が付いてこない名前だけの店。
(所在)
(所在)
遠い僻地は駄目。松本市内から1時間以上も掛かるところは駄目。何かのついでに寄る事になる。
(再訪/期待)
(再訪/期待)
「再訪」は所謂リピーターのこと。また来たいと思うかどうか。最終的な総合評価に相当する。実際に食べてOKだった店。実際に行ってみて満足度が低かったら他の要素がクリアできていても駄目。これがファイナルアンサー。
「期待」は未経験の店の中でも諸情報から雰囲気的に期待の高い店。
※
蕎麦は難しい。同じように作っても一回一回が別物。食べる側の様子も毎回変わる。美味しく思っても不味く思っても次回も同様とは限らない。加えてこちらは味音痴。微妙な違いは感じることも出来ない。せめて2週間に1回はスーパーで売られている蕎麦を茹でて食べて、味覚を維持することにしよう。
「期待」は未経験の店の中でも諸情報から雰囲気的に期待の高い店。
※
蕎麦は難しい。同じように作っても一回一回が別物。食べる側の様子も毎回変わる。美味しく思っても不味く思っても次回も同様とは限らない。加えてこちらは味音痴。微妙な違いは感じることも出来ない。せめて2週間に1回はスーパーで売られている蕎麦を茹でて食べて、味覚を維持することにしよう。