レビュー


レビュー

記載内容に乱れが出てきている。インデックスも使い難い。そろそろ見直しが必要だ。

例:


  • 店名に、蕎麦処などの文字を入れると並べても訳が分からなくなる。その店固有の部分だけを店名にすべきだ。正式名称でも株式会社は通称からは外すのと同じ理屈。かんじは読み方がかわるのでひらがなでインデックスを作る必要もある。
  • 同じ店でも複数回訪問すると印象が変わる。サイトチェックもその時期によって印象が変わる。上書き修正すると訳が分からなくなるから前回の記事に追記でいいが、新たな投稿記事としてもよい。データは流用し、評価は改める。相互にリンクを張る、または当該索引のリンクを用意することも大事だろう。
  • 店は生き物、生ものですから、記事にも賞味期限があります。毎年グルメ雑誌が発行される理由です。サイトも同じ。定期的な見直しは必須事項でしょう。記事エントリー日付は最初の日付。アップデートした場合は記事末尾にまたは冒頭に記載のこと。変更が多い場合は新たな記事とすること。
  • 安曇野以外の地域や他県についても気になるものは紹介する。

最近の「はや田」は混雑気味で要注意?


最近の「はや田」は混雑気味で要注意?

以前はお昼過ぎに出掛けても暖簾が仕舞われていることは無かったが、この頃は油断できない。蕎麦が無くなれば店が終わるからだが、その時間が早まっている。

店が開いているときも客でいっぱいで蕎麦はなかなか出てこない。時にはメニューも残っているものだけになる。

若奥さんは、以前は混雑しているときだけ手伝う形だったが、この頃は出ているのが普通になったみたい。まあ、要するに繁盛している訳だ。

量は相変わらず多い。浦和の川魚屋でウナギを食べると暫く食べたくなくなるが、はや田のそばを食べた後は超満腹感でいっぱいになり、それに似ている。



駐車場が狭いのは良いことだが、雨後の水たまりが出来ないように最小限の整備は必要だろう。



フライングして少し早めが良さそうだ。



<追記>2014年10月

~~豚キムチスープ?でドン引き~~

10月も半ばを過ぎると急に寒くなるが、寒くなると漬けそばのメニューに目が行く。安曇野菜たっぷりのつけ蕎麦とかいうのがあって早速頼んでみたが、これが大失敗。甘辛い豚キムチのスープが出てきてたまげた。一体何を食べさせるんだ。市販のスープに野菜と豚ばら肉を入れて煮込んだようなつけ汁は史上最悪。

800円前後の値段だったとおもうが、とても食べられず、半分は残してしまった。「お口に合いませんでしたか?、お代は結構です」と言われても良かったぐらいだ。

はや田は概して温かいメニューが苦手。蕎麦は美味しいのだけど汁(つゆ)はやや課題を残している。冷たい汁は薬味で問題は表面に出ないが温かいものはそうはいかない。若主人がやって居るのか若奥さんがやっているのか。舌は天性のものだが勉強すればある程度はよくなるものだ。

豚キムチスープは体は温まるが、将来名匠になる蕎麦屋がやってはいけない領域だ。どうしてもメニューで出したいなら豚キムチスープ味と客に断るべきだろう。メニューに添え書きしておいてもいい。

まあ、二度とこのメニューに手を出さなければ済むことと思うと大間違い。こういう味覚でOKと思う店主では困る訳だ。もっともっと修行して欲しい。コンセプト(こだわり)も明確なものにしてほしい。若くして店を継いだのは立派だ。その分、修行の時間が足りなかった可能性がある。

信州長野の蕎麦は概して汁に課題を残すことが多い。若い店主は月1回ぐらいは東京(江戸)へ出てそばを食べ歩いてほしい。それを1年くらいはやってもいいのではないか。

頑張ってください。まだまだ応援します。

観光地松本の地盤沈下の理由がわかる?信州そばタクシー


信州そばタクシーは良い取り組みに見えて実は其の逆だ。ロンドンのタクシーを見習うべきだろう。

信州そばタクシー

信州そばタクシーは黄色のしるし(制服?ちょうちん?)あるらしいが特徴は運転手に蕎麦に詳しい人で、蕎麦に関する能書きが言えたり、美味しい蕎麦屋を案内できることらしい。



この取り組みはユニークで面白そうだが駄目だろう。わざわざ信州そばタクシーを捜してタクシーに乗るのか。全く身勝手な発想だ。

1時間半の観光ガイド付で1万円。2人で乗って2万円?。2人でも1万円?。高い。松本に行った、どのタクシーに乗っても美味い蕎麦屋の案内くらいはできるだろう。

蕎麦に疎いタクシー運転手が独りでもいればそれこそが問題だ。

タクシー教会のやることは、全ての登録運転手は誰でも蕎麦の案内・能書きができるようにすること。

蕎麦タクシーができることで、蕎麦を知らないで済ます運転手が出たら、それこそ一大事でしょう。誰でも知っている状況を作ることですよ。

松本検定、安曇野検定とかと訳が違う。全員観光地のプロのタクシードライバーなんだ。名物の案内ぐらいは全員が出来なければ話にならない。

特別に予約してきた特定顧客の場合はそういうスペシャリストを派遣していいが、大事なのは底上げの方でしょう。だって蕎麦のスペシャリストは何もタクシーを運転できなければいけない理由は無い。

評価は少ない情報で割と機械的に行います。蕎麦通ではありません。内容には事実誤認が含まれる可能性があります。お気付きの点はコメントお願いいたします。ただ適宜削除されることがありますので予めご了解ください。
信州松本・安曇野エリアを中心に、お蕎麦の美味しいお店をピックアップしています。特に品質に拘り構えの小さなお店がお気に入りです。お店の情報はネット上のものや経験からの独断です。自分のお気に入りのお蕎麦屋さんがあるのは素晴らしいことです。☆ 安曇野の美味しい蕎麦

2011/08/01

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