安曇野そばリンク
蕎麦好きは日本中にいる。嫌、世界中にいる。当然、安曇野界隈にもいる。個人レベルでも組織レベルでも。その人たちは蕎麦屋さんのリンク集を作ってくれているので非常に役立つ。当サイトを作成するに当たっても重宝した。中には舌の肥えた人もいて蕎麦を楽しむための心得まで教えてくれる。有り難いことです。感謝をこめていくつかをピックアップしてみたいと思います。
中にはちょっと考えさせられるサイトも有りますね。例えばむやみに写真の著作権を主張するところがありますが、蕎麦屋さんの玄関の写真は本来は其のお店のもの、お蕎麦の写真も本来はそのお店のもの。メニューであれ、オプションであれ、サイトは単にそれを紹介しているに過ぎないのです。異論はあるでしょう。ディズニーランドだったらお城の絵が写真の片隅に写りこむだけでNG出されてしまいます。正式に契約をしなければいけません。
安曇野そばファンがみんなで安曇野を盛り上げればいいのに、やたら転用禁止を主張するのは、安曇野の逆ファンかもしれない。などと思うことがあります。
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http://r.tabelog.com/soba/nagano/C20220/
_- 信州そば漫遊 信濃毎日新聞社:郷土のオーソリティ。何となく安心できる。
http://www.shinmai.co.jp/
_ - そば巡り(信州・・安曇野市):写真がふんだんに紹介されていて見ているだけで楽しくなる。無断転載を咎める記載も見当たらない。本当の信州人なんだろうと思う。
http://jiyou.blog.so-net.ne.jp/archive/c5383193-1
_ - NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台となる安曇野・松本のお勧めそば屋特集:例の朝の連ドラをきっかけに作成されたものですが、内容の充実度は素晴らしい。
http://www.i-turn.jp/nhk-ohisama-sobaya.html
_ - 信州蕎麦の店 - 安曇野市観光協会公式HP 信州 安曇野の旅:安曇野市のサイトだから一応もっともオフィシャルなリンク集になるだろうね。コンパクトにまとまっていて分かりやすい。収録の基準が示されているといいね。外部リンク用のバナーまで準備している。素晴らしいね。
http://www.azumino-e-tabi.net/gnavi+index.cid+35.htm
_ - kokoton安曇野の蕎麦屋さん紹介:マップを使って非常に分かりやすい。内容も蕎麦通の人の流石の批評が入っていて勉強になる。地元を愛する気持ちもよく伝わってくる。残念ながら2005年で更新終了とのこと。今なおバイブル的な記事内容は魅力的です。
http://azumino.kokoton.net/soba/index.html
_ - そば:安曇野発グルメ情報:ここも写真が多く使われていて見ていて楽しい。サイト全体が非常に参考になります。
http://nan-an.sakura.ne.jp/g/cat35/cat106/
_ - 長野県松本市のそば屋さんリスト - 【松本グルメ.jp】:丁寧に真面目に作られています。アクセス情報は充実していますがメッセージ不足は惜しまれる。
http://matsumoto-gourmet.jp/shop_list/2/
_ - 信州のそば処:信州の蕎麦事情が網羅的に記載されていて分かりやすい。最近は更新されていないようだ。惜しまれる。
http://www.dynax.co.jp/sinsen/soba/index.htm
_ - 【信州蕎麦】 長野そばマップ:口コミ情報を取り込んでおり情報量も豊富。。
http://www.sobamap.jp/
_ - 信州蕎麦の隠れた名店:そば通と思われる方の丁寧な説明は分かりやすくてとてもいい。蕎麦の美味しい食べ方まで理解できる。
http://www.1-light.com/sobashop.htm
_ - 『信州そば百選』を歩くpart1:通の人の体験コメントは非常に分かりやすくて良い。評価もストレートで好感が持てる。書籍「
信州そば百選 」(金子万平編・川辺書林刊)を下敷きにしているようだ。
http://www.geocities.jp/sjtsunoda/food/kawabehonpart1.html
_ - 信州そば食べ歩き情報 [信州] All About:オラバウトものですね。情報量は多いので参考になりますが、広告的な情報も多くて実際の利用は案外難しいかもしれない。
http://allabout.co.jp/gm/gl/4988/
_ - 信州のそば処:収録数が多く網羅性が高い一方で内容は簡潔。ただ情報の鮮度は維持されていない可能性あり。
http://www.dynax.co.jp/sinsen/soba/index.htm
他にもいろいろあります。随時、気分次第ではありますが、年1回程度見直していきます。
この手のリストでは、想定利用者はだれか?、いつの時点の情報か?、誰がどのように収集したのか、などがなかなか明確にならないことが問題です。自分は想定利用者なのか。この情報は今でも正しいのか。ファインディングかメッセージかがあいまいになることも難しいですね。複数の紹介サイトを見て何処かで納得させるしかないでしょう。
大手企業がバックにあるオフィシャルな?紹介サイトは賢明にもその辺は深入りしないで作成されているようです。
もう少し時代が進めば、若い世代に移って、キッチンパッド?などでリアルタイムに正しい情報が発信されるようになるかもしれません。
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